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低層をがむしゃらに走る自称プログラマ ちょっとWebとかに手を出してる

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2010年10月11日月曜日

.netからLUAの呼び出し

お久しぶりです、そろそろ適当ノリが良くなってきたので
個人的な事をひたすら書き連ねていきたいと思います

ちょっとした理由から、VB.netからLuaを呼び出す必要が出た(というかそのほうが楽だった)
ので、色々と調べてみた所、呼び出すことは可能なようだったのでメモ書き

VBからLUAを呼び出すには
LuaInterface.dllが必要

luainterface-2.0.1.zip

中のLuaとLuaInterfaceのdllをとりあえず
プロジェクトファイルにでも突っ込む

次にVisualStudioのプロジェクト
参照の追加
LuaInterface.dllを追加する

でとりあえずLuaDLLが使える状態になる

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  1. '関数を呼び出し、5つの戻り値を各TextBoxに格納するのだ  
  2.   
  3. 'Luaクラスをインスタンス化  
  4.  Dim L As New LuaInterface.Lua  
  5.   
  6.   
  7. 'fullはLuaファイルへのフルパスが格納されている  
  8. L.DoFile(full)  
  9.   
  10.   
  11. 'GetFunctionメソッドでLuaメソッドを、func(LuaFunctionクラス)に格納  
  12. Dim func As LuaInterface.LuaFunction = L.GetFunction("GraphicSetting")  
  13.   
  14.   
  15. '関数を呼び出す  
  16. Dim a = func.Call()  
  17.   
  18.   
  19. '各戻り値が a() に格納される、  
  20. 'それをTextBoxに入れる作業…  
  21.   
  22.   
  23. AllNumTextBox.Text = a(0)  
  24. XNumTextBox.Text = a(1)  
  25. YNumTextBox.Text = a(2)  
  26. XSizeTextBox.Text = a(3)  
  27. YSizeTextBox.Text = a(4)  

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こんな感じで
VB.netでLuaの呼び出しが出来ました
最新版のLuaInterface.dllは使い方がよくわからなかったので、触ってません
大分使い方が違うよう?でしたが…
以下のサイトを参考にさせていただきました


http://blog.cnu.jp/2008/11/18/csharp%E3%81%ABlua%E3%82%92%E7%B5%84%E3%81%BF%E8%BE%BC%E3%82%80/#more-163 http://blog.livedoor.jp/akf0/archives/51607378.html

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